歳をとっても旅が好き

海外ひとり旅の記録?いや記憶かな

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

インドネシア・ジャワ島ひとり旅(2017年) <24> まだ9日目 ブロモ山麓のプロボリンゴに到着した。

道路の途中で、竹竿を横にして遮断桿にした、検問所の様な場所が出て来た。道の傍の小屋に数人の若者が屯していて、車が通ると奇声をあげながら寄って来て、車を取り囲んだ。何事かと思って固唾をのんでいると、ドライバーがドア越しに若者たちと何事か話し…

インドネシア・ジャワ島ひとり旅(2017年) <23> 9日目 ブロモ山目指して、出発!!

川に掛かるトラス桁の鉄橋を渡る。 興奮気味にドライバーに、「スンゲイ イ二 ブンガワン・ソロ? Sungei ini Bengawan Solo? 此処がブンガワン・ソロ?」かと聞くと、「ヤー Ya そうだ」とぶっきらぼうに答えるだけだ。

インドネシア・ジャワ島ひとり旅(2017年) <22> まだまだまだ8日目 ジョグジャ最後の日。やっぱりマッサージでしょう。

ホテル最上階にあるマッサージ室で、初めてのマッサージを受ける。 インドネシアではオイルマッサージだ。本来気持ちが良いのだが、連日動き回っているので、セラピストが手を滑らすたびに「痛い!」「痛い!」で、セラピストの人には申し訳ない様だ。

インドネシア・ジャワ島ひとり旅(2017年) <21> まだ8日目 フレデブルク要塞博物館でインドネシアの歴史を知る。

ジョグジャカルタ最後の日。念願の王宮に行って、次いでの様に立ち寄ったフレデブルク要塞博物館Benteng Vredeburgで、ジオラマを見ながらインドネシアの歩んできた苦難の歴史を学んでいる。

インドネシア・ジャワ島ひとり旅(2017年) <20> 8日目 再び王宮へ、そこでは驚きの光景が!!

広場に出ると、眼を見張る光景が現れた。広場の其処此処に2~30人ずつ固まって、Kratonを守る所謂「武士」(衛兵 Prajurit Keraton)が総勢100人以上ジャワの伝統民族衣装に身を包んで、背中に「クリス」と言う短刀を差して座っていたのだ。

インドネシア・ジャワ島ひとり旅(2017年) <19> 7日目 JL.マリオボロモールで親子と遊ぶ。

男の子は初め子供用の椅子に座っていた。「ブラパ? ドゥア? Berapa? dua? いくつ?2歳?」と聞くと、「サトゥ Satu 1歳」だと。「ブサール! Besar ! 大きいねぇ」と言うと、お母さんは嬉しそうだ。どこの親も一緒だ。

インドネシア・ジャワ島ひとり旅(2017年) <18> まだまだまだ6日目 ソロからの帰りの電車は、常識を超えた大混雑。

すると私の前にいた青年を始め、何人かの若者が急に走りだし、プラットフォームを飛び降りて、線路を跨いでPrameks 号が停まっているプラットフォームに駆け上がって行く。それを見て私も反射的にプラットフォームから飛び降りようとしたが、見ると此処は意…

インドネシア・ジャワ島ひとり旅(2017年) <17> まだまだ6日目 ジャワ原人発見の地、ソロ近郊のサンギランに向かう!!

ジョグジャからソロの街の近くにあるサンギランに行こうと、ジョグジャカルタTUGU駅に来た。サンギランはジャワ原人発見の地だ。 ジャワ島にきて、ジャワ原人発見の地に行かないなんて、有り得ない!!

インドネシア・ジャワ島ひとり旅(2017年) <16> まだ6日目 いよいよ鉄道でソロに。ジョグジャ・TUGU駅で。

「プルムシ Permisiすいませ〜ん」と声掛けして、切符を見せながら、「ディ マナ クレタ・アピ? クレタ ク ソロ。Di mana kereta api? Kereta ke Solo,ソロ行きの電車は何処に着くの?」の様な問いかけ(笑)をしたところ、自分も同じだからこっちにと案内…

インドネシア・ジャワ島ひとり旅(2017年) <15> 6日目 鉄道でソロに。でもその前にホテルのツアーデスクで交渉中!!

9:00にツアーデスクに行く。昨晩の電話で明日の9時に行くからと言って仕舞ったのだ。カウンターにはいつもの男性のボスではなく、綺麗で肉感的な30歳代くらいの若い女性が座っている。黒いタンクトップの上に白いブラウス。ボタンを2番目まで開けているので…