歳をとっても旅が好き

海外ひとり旅の記録?いや記憶かな

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ミャンマーひとり旅(2017年) <32> まだ11日目 仏様のお告げの街マンダレーは、いま?

1859年5月23日、ミンドン・ミン王が受けた「仏陀の予言」に従って、標高236mのマンダレーヒルの麓に建設されたのがマンダレーだ。市内は碁盤目のように区割りされていて、どの通りにも番号が付いている。

ミャンマーひとり旅(2017年) <31> 11日目 ヤンゴンから古都マンダレーへ空の旅

ゲートで搭乗の列に並び遅れたばかりに、バスでは扉の前で立っているしかなかったが、そのせいで飛行機の窓から蛇行して流れるエーヤワディー河や、平原の中にいくつも建っている金色のパヤーの姿を存分に眺めざるを得なくなった(笑)

ミャンマーひとり旅(2017年) <30> まだまだ10日目 ヤンゴンの街さんぽ③ ヤンゴン川とヤンゴン港

フェリー乗り場の待合室から川面を眺めている。川風が心地よい。大きく、意外にも新しい綺麗なフェリーが、沢山の乗客を乗せて行き来している。ここを発着するフェリーは、ヤンゴン中心部から道路が繋がっていない対岸のダラ地区(Dala)と結んでいるが、少…

ミャンマーひとり旅(2017年) <29> まだ10日目 ヤンゴンの街さんぽ② スーレー・パヤー付近

マハバンドゥーラ通りの先に、黄金に光るスーレー・パヤーが見えて来た。スーレー・パヤーはヤンゴンのダウンタウンのランドマークだ。ストゥーパには珍しく八角形のモン族スタイルの塔で、高さは48mある。

ミャンマーひとり旅(2017年) <28> 10日目 ヤンゴンの街さんぽ① アパート群とヤンゴンの昔

大渋滞の中、タクシーはノロノロとマハバンドゥーラ通り(Mahabandoola Rd.)を東に向かう。周囲は7、8階建てのアパートが立ち並んでいる。元はコンクリートや煉瓦色だったと思うが、既に古色蒼然として色が無く、代わって長年の風雨で黒ずんでいる。

ミャンマーひとり旅(2017年) <27> まだまだ9日目 ヤンゴン中央駅附近 何で一風堂のラーメン?!

大雨のせいで大混雑のタクシー乗り場でようやくタクシーを捕まえたら、ホテル迄5,000ksだと。此処からでは余りに高すぎると思ったが、他に探すのも面倒なので乗り込む。ボージョー・アウン・サン通りは、雨と夕方のラッシュで大渋滞だ。