1941年(昭和16年)12月18日「三十人の志士」たちを中心に、タイ在住のビルマ人約200名で「ビルマ独立義勇軍 BIA (Burma Independence Army)」を結成する。ここには南機関員や義勇兵など日本人74名も参加。日本軍から支給された小火器で武装していた。
1930年(昭和10年)5月には、反英組織「われらビルマ人(ドバマ)協会」(タキン党 Thakin)が結成された。これはメンバーが、ビルマ人がビルマの本当の主人だとの意味から、お互いを「タキン(主人)」と呼び合っていたためらしい。
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