＜２日目ー１＞
2018年 5月15日 火曜日 アブダビAbū Dhabīは深夜。天気は不明。30度。
＜空港で８時間待ち。長～い一日の始まり＞
成田から11時間半掛かって、無事中東UAEのアブダビAbū Dhabī空港に到着。
空港は現地時間00:35、日本との時差はー５時間なので、日本時間は朝の05：35か。
此処でイスタンブール行き8：45の出発まで、約８時間トランスファー待ちだ。さすがにチケットの安い順リストNo.1だけあるなぁ。
トランジットエリアに入る。イスタンブール（Istanbul）行きの搭乗口55番が分からずうろうろするが、階段を下りた下のフロアにあった。
このフロアは、欧米行きの搭乗口が並んだ空港らしい明るい照明の上の階に比べ、なにやら薄暗い。しかも真夜中にも拘わらず凄い数の人が、ほとんど無言でぞろぞろ歩いている。
しかしこの空港はWi-Fiも面倒な手続き無しに良く繋がる。iPhoneをいじって待つ。
便意があったので近くのトイレではなく、上の階のエリアのトイレに行く。55番口付近は中東向けの便のゲートだが、なんとなく躊躇するものがある。
トイレには尻を洗うシャワーが付いている。Abū Dhabīなど中東も東南アジアや南アジアと同じで、トイレは水でお尻を洗う文化なのかな。助かるなぁ。
ボーディングパスに書かれている搭乗口の55番ゲートで待つ間、コーヒースタンドでカフェラテを買う。USドルで$８もする。さすがアブダビ！！でびっくりするほど高いが、甘くて美味しい。
身体が寒いのでフロアを歩き回っていたら、何と57番ゲートに「EY97 8:45 イスタンブール行き」の表示がある。慌てて移動する。
8:00近く、イスタンブール行き（8：45出発）にようやく搭乗。
今度の機体はAirBus321で、通路が真ん中1列の小さな機体だ。座った場所が13Dと前寄りだったが、エコノミークラスのトイレは一番後ろに３つだけ。機内は寒いのでスチュワーデスにブランケットを頼むが、無いと。仕方なく枕を腹に当てて置くが、途中で腹具合が悪くなりトイレに駆け込んだが、先客がいてトイレは満室。焦った（笑）。
