歳をとっても旅が好き

海外ひとり旅の記録?いや記憶かな

2022-01-01から1年間の記事一覧

トルコからギリシア、イタリアへひとり旅(2018年) <14> まだ7日目 大食いと思案のセルチュクの夕べ

チョップ・シシは羊肉の串焼き。日本の焼き鳥やバリ島(Bali)のサテ(Sate)より更に細い串に、塩味の羊肉。私は焼き鳥みたいに食べた。美味い!

トルコからギリシア、イタリアへひとり旅(2018年) <13> 7日目 エフェス(Efes)遺跡・聖母マリアの家

セルチュクのオトガルからバムジャック行きのミニバスで、エフェス遺跡北口に行く。降りると、広場の端にあるバス停を指さして、あそこに帰りのバスが着くからと教えて貰う。

トルコからギリシア、イタリアへひとり旅(2018年) <12> まだ6日目 聖ヨハネ教会跡、セルチュクの町

トルコ軍楽隊の「ジェッディン・デデン」がスピーカーから大音響で流されている。イスタンブールの軍事博物館には行かれなかったが、此処でこの曲を聴くことになろうとは。

トルコからギリシア、イタリアへひとり旅(2018年) <11> 6日目 ようやくセルチェク(Selcuk)に到着。

7:00 前にセルチュクのオトガルに着く。乗客が2人降りたので私も降りると、それを見た添乗員の男がどうしたんだと慌てて寄ってきた。

トルコからギリシア、イタリアへひとり旅(2018年) <10> まだ5日目 海軍博物館で歴史的珍品に遭遇。いよいよイスタンブールを出発。

何度目かのボスポラス海峡だが、船で渡るのはこれが最後。帰りはボスボラス海峡の下を通るマルマライ線(Marmaray)に乗ってヨーロッパ側のシルケジ駅まで行く。

トルコからギリシア、イタリアへひとり旅(2018年) <9> 5日目 イスタンブールから移動の準備、軍事博物館を観ようと出掛けたが。

10:30チェックアウト。ホテルに荷物を預けて、歩いて地下宮殿へ。続いて次に軍事博物館(Askeri Muzesi)に行ってみようと、Google Mapで検索する、が。

トルコからギリシア、イタリアへひとり旅(2018年) <8> まだ4日目 ボスボラス海峡を渡って、ついにアジア側へ。

エミノニュ桟橋からウスキュダル(Uskudar)行きの14:30発のフェリーに乗り込み、ボスボラス海峡を渡りアジアの最西端に行ってくるつもりだ。

トルコからギリシア、イタリアへひとり旅(2018年) <7> 4日目 イスタンブールで難問山積。でもアヤソフィアは、良いね!

旅行に出てから何一つ順調に行ったことがない。簡単に取れると思った切符が取れなかったり、道に迷って歩き廻ったり、悪戦苦闘の連続だ。 でもアヤソフィアは、良いね!

トルコからギリシア、イタリアへひとり旅(2018年) <6> まだ3日目 イスタンブール・ガラタ塔、ボスボラス海峡と鯖サンド

ガラタ橋の下をギリギリ通り抜けた船は、金角湾からボスポラス海峡に出て行く。やや緑がかった青い海。海風が心地よい。

トルコからギリシア、イタリアへひとり旅(2018年) <5> 3日目 イスタンブールのオトガルで、癇癪起こしてなかなかバスの切符が買えない。

セルチュク(SELCUK)に行くつもりなので、バスの切符ビレット(Bilet)を買いに、郊外のエセンレル(Esenler)にあるヨーロッパ側のオトガル(バスターミナル)に行く。

トルコからギリシア、イタリアへひとり旅(2018年) <4> まだ2日目・ ようやくイスタンブールİstanbulに到着。

12:50 トルコのイスタンブール・アタチュルク空港(Ataturk Airport)に到着。飛行機を降りて、iPhoneのフライトモードを解除する。しばらくしてローミングで「turkcell」の電波を拾った。

トルコからギリシア、イタリアへひとり旅(2018年) <3> 2日目・ アブダビAbū Dhabī空港で8時間のトランスファー待ち

成田から11時間半掛かって、無事中東UAEのアブダビAbū Dhabī空港に到着。此処でイスタンブール行き8:45の出発まで、約8時間トランスファー待ちだ。さすがにチケットの安い順リストNo.1だけあるなぁ。

トルコからギリシア、イタリアへひとり旅(2018年) <2> 1日目・出発 いざヨーロッパひとり旅に 成田からアブダビへのフライト

17:45離陸。アブダビまで約11時間のフライトだ。 いよいよ67歳になって、いやもうすぐ68歳だが、約1か月の旅行に出発だ。でもどうなっちゃうんだろう(笑)。

トルコからギリシア、イタリアへひとり旅(2018年) <1> 旅の準備・初めから大慌て

中高年になってひとり旅を始めたので、心配性がさらに募った。海外ひとり旅に欠かせない、お金、体力、語学力の三大要素のどれもが殆ど底を尽きそうな現実に直面しながらも、やっぱり行ってみたいなぁとついつい出発してしまう。 もしかしたら、同じように悩…